| セルフケア |
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また、顎関節症は生活習慣病的な部分が大きいため、患者自身が行う自宅療法(=セルフケア)が治療の中心となります。顎関節症を起している歯ぎしりや偏咀嚼などの悪癖を取り除くことをしなければ根本的な治療にはならないともいえます。
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歯を接触させない |
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くいしばりをしないようにする。上下の歯が接触するのは物を噛むときだけで、通常時は歯を接触させないようにして余計な負担をかけないようにする。ガムは顎関節を酷使しますので食べてはいけません。
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やわらかい食事 |
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痛みや口が開けづらい症状がある場合は、しばらくはフランスパンなど硬いものを食べないよう注意します。
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口を大きく開けない |
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無理に口を大きく開けない。食べ物を小さく切ったり、会話中、あくびなどにも注意。
「唇を閉じて、奥歯を離し、顔の力を抜く」という簡単なフレーズを一日に何度も自分に言い聞かせます。この方法は、簡単で絶大な効果が得られる顎関節症治療の強力な武器であるため、専門医の間では「TMDマントラ(顎関節症を直す呪文)」とまでよばれています。
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冷湿布、温湿布 |
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痛みのひどい時期2日から3日は冷湿布が有効ですが、あごを動かさずに冷やしすぎると血液循環が悪くなるので注意し、慢性的な痛みには温湿布をすると筋肉の緊張や痛みが緩和されます。
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マッサージ |
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あごの筋肉が痛むときはマッサージをすると血行がよくなり痛みが軽減されるますが、弱っている筋肉を痛めないように強く揉みすぎないようにします。
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寝るときの姿勢 |
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うつ伏せは顎や首の筋肉に負担がかかるので、できるだけ仰向けで寝るようにして、枕も高いものは避けたほうがよいでしょう。
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あごに負担をかけない生活 |
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歯を食いしばるスポーツ、管楽器の演奏、口を大きく開ける発声練習などは気をつけねばなりません。頬杖をつかない、食べ物は両奥歯で噛む、など顎に負担をかけないようにしましょう。
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